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滋賀県の医師求人|医師不足と医師転職事情について

雄大な琵琶湖の水面をたたえる滋賀県。
地元へのUターンや出産、結婚などのライフステージにおいて、滋賀県への転入や滋賀県内で転職をする先生方もいるかと思います。
そこで今回は、滋賀県への転入や滋賀県での転職をする際におさえておきたい、滋賀県の医療問題の現状と医師転職事情についてお話ししていきたいと思います。

滋賀県の医師数と病院数について

滋賀県の人口10万人に対する医師数は211.7人であり、全国平均の240.1万人を下回っています。
また、人口10万人あたりの医師数の全国的な順位は35位と、医師の絶対数が不足しているのが現状です。

 

この理由には、県内の医大が滋賀医科大学しかなく、医師の確保が難しいという点と、スキルアップを目指す医師は滋賀県ではなく隣県の京都府や大阪府に流出してしまう傾向にあるからです。

 

このように、滋賀県では医師が絶対数的に不足しているというものの、福井県や京都府の大学からの派遣も多く、表面上、深刻な事態にまでは至っていません。
ですが、それらは非常勤ですので、滋賀県では常勤医のニーズが高くなっています。
また、全国同様、産科や小児科はどの地域でも不足していて、好条件の転職先が見つかりやすいです。

 

さらにそれだけでなく、滋賀県の医療問題のうち最も深刻なのが、人口10万人あたりの病院数の少なさです。
法律で「病院」とは、病床数20以上の医療機関を指し、「診療所」は病床数20未満の医療機関を指しますが、滋賀県の人口10万人に対する、病院数は全国46位の4.04なのです。

 

人口密度の差はあれ、1位の高知県は人口10万人あたりの病院数が17.65ですから、その差は歴然ですよね。

 

この背景には、滋賀県の地理的な特徴が関係しているのです。
滋賀県は、その中心に琵琶湖をかかえ、琵琶湖を取り囲むようにして人々が散らばって居住しています。
そのため、中核となるような基幹病院への距離が自ずと遠くなってしまうために、このような人口10万人あたりの病院数の少なさを呈してしまうというわけです。

 

そもそもの病院数が少ないとなると、滋賀県への転入や県内での転職を考えた際に、かなり不利な状況であることは間違いなさそうです。
このような面から考えても、滋賀県には点在している人口のニーズに合わせて、診療所で広く浅く診ることのできる総合診療科の医師が求められているといえます。

 

少子高齢化が進む昨今、総合診療科の需要は年々高まっていますが、病院数全国ワースト2位である滋賀県において、その需要はとても切迫したものといえるでしょう。

 

さらに、前述の通り、滋賀県では琵琶湖の周辺に人々が点在して生活しています。
二次医療圏も、大津、湖南、湖西、湖北、湖東、東近江、甲賀と7つに分かれており、滋賀医科大学を有し、全人口の4分の1が集中する大津医療圏に、病院勤務医の38%、全身麻酔手術の40%、看護師の30%と、人口以上の医療資源が集中してしまっているのが現状です。

 

大津以外の医療圏では、基幹病院そのものに不足に加えて、常勤医師の不足、診療所勤務の医師の不足が深刻化しており、全ての県民が均等に医療を受けられるとはいえなくなってきています。

 

特に湖西医療圏は、病床数や医師数などが減少しており、大津医療圏への医療資源の依存が著しく、患者さんの負担が増大しているのです。
このような地域では、基幹病院で働く医師はもとより、訪問診療に長ける総合診療科の医師はとても重宝されます。

 

岐阜県への転入や岐阜県内での転職をお考えの先生方、医療資源が集中している大津医療圏ではなく、湖西のような地域で働いて、滋賀県が抱える深刻な医療問題に立ち向かうことを検討されてはいかがでしょうか。
先生方の力を待っている患者さんはきっと、数多くいることでしょう。

 

高齢化が進む滋賀県の現状について

全国的に少子高齢化が問題となっている昨今ですが、特に滋賀県は老年人口の増加率が全国14.9%に対して滋賀県は17.3%と大きく上回り、全国5番目で急速に高齢化が進んでいます。

 

高齢化が進むということは、それだけ基礎疾患をもつ患者さんが増えるということです。
また、癌や脳卒中、心不全なども年を経るにしたがって発症率は増加します。
そのため、このように高齢化が著しい滋賀県では、これらの疾患に対応できる救急医、脳外科、循環器外科のニーズも高いです。
さらにはリハビリテーション科、泌尿器科、整形外科などの医師も広く求められています。

 

これらの科を専門とする先生方、ぜひ滋賀県へ転入して、滋賀県の医療環境改善のために尽力することを検討されてはいかがでしょうか。
先生方の力を最大限生かせる場所かもしれません。

 

まとめ

滋賀県では、老年人口の増加率が全国的にみても著しく、地理的な側面から病院数や医師が不足し、医師の偏在も深刻です。

 

このような背景から、広く浅く診ることのできる総合診療医や、高齢者に多い疾患を専門とする医師、そして大津医療圏以外で働く常勤医が望まれています。
これらの求人は厚待遇のものが多いです。
滋賀県が抱える深刻な問題を改善するめに、医師として貢献することを検討されてみてはいかがでしょうか。

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