広島県の医師求人|医師不足と医師転職事情について

結婚や出産、家族の事情など、地元に帰って働くことを考える時期は誰にでもありますよね。
先生方の中には、徳島県へ転入することを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで気になるのが、徳島県の医療問題です。
今回は、徳島県の医師転職事情と現状についてお話ししていきたいと思います。

徳島県の医師数について

徳島県は人口10万人あたりの医師数が全国でもトップレベルです。
2016年には全国1位となっています。
これだけ聞くと、徳島県では医療が充実しているように感じられますよね。
しかし、徳島県では、医師の偏在により、医療格差が生まれており、問題となっています。

 

実際に、徳島市のある東部保健医療圏に、徳島県の医師の全体の約75%が集中しています。
人口10万人あたりの医師数でみると、一番多い東部保健医療圏と一番少ない西部保健医療圏では100人以上の差が生まれています。
また、医師数の推移でみると、東部保健医療圏を中心に徳島県で働く医師は増加しているものの、西部保健医療圏では医師数が減少しています。
このことから、徳島県では医師の偏在による地域格差が生まれており、この格差は今後も進行していくと言えるでしょう。

 

さらに、徳島県で問題となっているのが医師の高齢化です。
徳島県では、医師の平均年齢が、全国平均よりも高くなっています。
また、40歳代までの若手・中堅医師が減少し、50歳以上の医師が増加しており、さらに医師の高齢化が進んでいくことが予想されます。

 

この問題を解決するために、徳島県では徳島大学に地域枠を設けました。
しかしながら、医学生が一人前の医師になるまでに時間を要すること、また、その医学生を教育できる医師が少ないことが問題となっています。

 

これらのことから、徳島県では、地域による医師の偏在解消と医師の高齢化防止のために、若手・中堅医師が必要だと言えるでしょう。
また、西部保健医療圏を中心とした僻地での医療が行える総合診療医を必要としていると言えるでしょう。
若手・中堅の先生方で、僻地医療に興味のある先生は、徳島県で働くことを検討されてみてはいかがでしょうか。

 

徳島県の災害医療について

徳島県では、近い将来南海トラフを震源とする巨大地震が発生することが危惧されています。
また、この地震が発生した場合には、大きな揺れによる被害だけではなく、津波による被害が発生することが予想されています。

 

このことから、徳島県では、災害医療体制の整備が重要となっています。
これは単にドクターヘリやドクターカーといった救急時の搬送を整えれば良いというものではありません。
徳島県では、災害発生時に重要な役割を果たす災害拠点病院の耐震化、ライフラインや通信手段の確保が問題となっています。
また、人工呼吸器などの医療機器を使用している患者への対応、慢性疾患患者の疾病の重症化予防のための食品・薬品の確保といった被災者への支援体制の整備も問題となっています。

 

これらのことから、徳島県では救急医療の経験が豊富な医師を必要としていると言えるでしょう。
また、災害時に慢性疾患患者に対応できる、内分泌・代謝の専門医や循環器内科医などを必要としていると言えるでしょう。
災害医療の経験のある先生や「救急への対応は難しいが、災害時に徳島県で貢献したい。」と考える内科の先生は、徳島県への転職を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

これまで、徳島県の医師転職事情と現状についてお話ししてきました。
徳島県全体では、医師の確保ができているものの、医師の偏在と高齢化が問題となっているのですね。
また、災害時に対応できる医療環境が整っていないことが問題となっているという事でした。
これらの問題を解決すべく、若手・中堅の先生方、僻地医療に興味のある先生方、災害医療に興味のある先生方は、徳島県への転職を検討されてみてはいかがでしょうか。

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