群馬県の医師求人|医師不足と医師転職事情について

群馬県で医師として働くことを検討している先生方にとって、医師転職事情と現状は把握しておきたい事柄の一つですよね。
特に、群馬県の医療が今どのような状態にあるのか気になるでしょう。
今回は、群馬県の医師数などについてご紹介し、医療の面から群馬県を知っていただきたいと思います。

群馬県の医師数について

群馬県の医師数を見ていくにあたって、今回は医師の総数ではなく、人口10万人当たりの医師数という指標を用いて考えていきたいと思います。

 

実は、群馬県の人口10万人当たりの医師数は平成に入ってから現在に至るまで、増加傾向にあります。
群馬県の人口10万人当たりの医師数は、平成20年で200.1人、平成22年で206.4人、平成24年で214.9人、平成26年で218.9人、平成28年で225.2人となっております。
このように、群馬県の医師数は、一見順調に増加しており、問題はないかとも思われますが、実は問題は潜んでいます。

 

まず、全国の人口10万人当たりの医師数をみてみますと、こちらも増加傾向にあり、平成20年で212.9人、平成22年で219.0人、平成24年で226.5人、平成26年で233.6人、平成28年で240.1人です。
これを先ほどの群馬県のデータと比較してみますと、群馬県の人口10万人当たりの医師数と全国の人口10万人当たりの医師数の差がだんだんと開いてきていることが分かります。

 

また平成28年のデータで全国47都道府県と比較すると、人口10万人当たりの医師数は、群馬県は32位とかなり下位に位置しています。

 

群馬県は、関東エリアにありながら、このように医師数が不足していることが目立つのです。
このことはひょっとすると意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
群馬県で医師として転職をお考えの方は、ぜひ、群馬県で医師が不足しているということを知っておきましょう。

 

医療圏別にみた群馬県の医師数

次に、医療圏別に群馬県の医師数についてみていきましょう。
平成28年のデータでは、先ほども紹介した通り、群馬県全体の人口10万人当たりの医師数は225.2人です。

 

医療圏別にみると、人口10万人当たりの医師数は、前橋443.3人、渋川204.0人、伊勢崎173.7人、高崎・安中200.6人、藤岡237.1人、富岡223.8人、吾妻144.0人、沼田176.3人、桐生187.9人、太田・館林141.9人です。

 

全国平均の240.1人を上回っているのが、前橋だけであることが分かります。
前橋は群馬県の県庁所在地である前橋市がある医療圏であり、ここに医療が集中しているのが群馬県の現状です。

 

前橋以外の医療圏では、人口10万人当たりの医師数は軒並み全国平均を下回っており、医師不足が顕著であることが分かります。

 

つまり、群馬県の医師不足の問題を解決するためには単に群馬県の医師数を増やすだけでは解決には至らないということなのです。
前橋には十分な医師数が確保されています。
ですので、取り組むべきは前橋以外のエリアの医師不足問題です。
つまり、医師の偏在という問題です。

 

群馬県で転職を考えている医師の方は、群馬県の医師不足問題に加えて、医師の偏在の問題についてもぜひ知っておいてください。
これらの問題解決に対し、群馬県で医師として働くことによって貢献してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、群馬県の医療の現状についてご紹介しました。
群馬県で転職を考えている医師の先生方にとっては、参考になったのではないでしょうか。
群馬県の医師数は全国平均を下回っており、医師不足が深刻な問題となっております。
また、群馬県の中でも二次医療圏別の医師数に差があり、前橋以外のエリアの医師数が不足しています。
群馬県で転職を考えている医師の方はぜひこれらのことを知っておきましょう。

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